雑記18
もう10月も終わりかけ。おはようございます、秋です。
書きかけの雑記があったので、書き加えて更新する回です。はたして来期に生き残るのは誰なんだ。
先日雑記を書いた数日後、無事にランク戦へ復帰しました。一日で60戦位して、終わり頃には簡単に勝つことしか考えられなくなっていて、そんな自分に思わず笑っていました。ヌケニンで詰ませる動きを延々と考えていました。ヌケニン最強!
使っていたパーティの最後1枠に、スカーフ意地っ張り水ウーラオスを採用しました。思った以上に使い勝手が良く、今の使用率に納得がいきましたね。スカーフ採用は素早さがパーティになく、相手の高速エースにあっけなく倒されそうだったから。意地っ張りにしたのは、マイルール的なものです。ダイマックスを他のポケモンに使うだろうから最速でなくてもいいや、というのもあります。対戦してみて、ダイマックスはするし、つばめがえしが欲しいし、で大変な目に遭いました。
今日はなんの話かというと、こだわり系アイテムについて。
まず私はこだわりアイテムが好きではないです。おい上のスカーフウーラオスはなんだ、などと聞かれると困ります。今は忘れてください。どこが好きではないかというと、選択肢が減るところです。単純に考えてみて1ターンに選べる行動の種類は、技4種と交代先2種の計6つです。それがこだわりアイテムによって3つの半分まで減ります。これが苦しい。
こだわりアイテムは恩恵が大きく、それゆえの制約ですが、これによって勝負を簡単に決めやすいです。私の見解ですがその奇襲性能から環境序盤に流行りやすい持ち物で、手早く順位を上げたいときに利用されています。高火力かつ素早いのは、素早さの基準ができあがる前はとても強い。あとは環境終盤で、耐久ラインや素早さラインが定まっているところにも効きますね。こちらは序盤とはまた違う通し方になっていますが。
そんな有能だとわかっていても、なぜ避けるのか。私の戦闘スタイルのせいですね(バトルものスタート)。強みを通す、相手に苦しい選択肢を積極的に押しつけていく。こういうテーマのパーティを組むならこだわり系アイテムを採用しやすいです。とがった性能は相手によく刺さる。前へ前へと、逃げ道を減らしじわとじわと追い詰める。狩猟みたいですね。つまるところなにかって私はこれが苦手で、相手の行動に合わせるようなパーティを組む方が性にあっているという話。
強みを押しつける戦い方って、どこかで必ず対応されきってしまうんじゃないかって思ってしまいます。◯◯が強いと聞いても、こいつで止まらないか? なんてことを考えます。取り巻きに△△がよさそう、XXを裏選出にしようとかを先に考えないんです。私は、やりたいこと通して「我最強なり」と凱旋するよりは、「今何かしたか?」となろう系になりたい。
あれ、何の話をしていたんでしたっけ?
選択肢が減ってしまうと対応が難しくなってしまって、相手に縛られてしまうのではないかと怖くなる。気持ちは勝敗に関係ないとは言え、そういう状態で勝つのは難しい。だったら自分を縛る道具はやめておこう。そういうことです。
上の文章を更新せず温めておいたおかげか、私は今スカーフでの”イージーウィン”を狙っています。人は変わる生き物、学びを得ました。
DLCはおもしろいし、新環境もとても楽しみです。とりあえず、今期いろいろ試したいこと試して終わりたい。
雑記17
おはようございますこんにちはこんばんは。
秋です。秋ですね。
9月は、でこぼこの壁相手のキャッチボールくらいおもしろいシーズンだったというのに、なんと私は潜っていませんでした。今月はやる予定(予定)です。パーティ自体はほぼ決まっていて、現時点で後1匹選ぶだけというところです。素早さ関係ばかりに目がいってるので受け相手に無残に潰されるのが少し怖いです。マジックガードヤメテクダサイ。
考えているパーティの話ではないですが、私はステルスロック上手くまきたい委員会に入会希望していて、ただ連れて行く相棒が決まらない。もはや片っ端から試してみて1つ記事にするのもやぶさかでない、そこまで来ています。カウンターも、か。
今環境上位にいるポケモンで、実はまだウーラオスを触ったことがなくて、どれくらい使い勝手がいいのかそれともなのかがすごく気になっています。TOP10禁止前に使っておけばと少し後悔していて、来月の他ポケモン解禁の波にのまれてしまいそう。個人的にあの辺の素早さのポケモンを使うのが苦手で、抜かれるないを考えるなら耐久に振った型を使いたい。そうしないならこだわらせます。突撃じゃ。
今月末には化石恐竜の隠れ特性(夢特性)が解禁されるのでそちらも試してみたいです。ウオノラゴンは絶妙に使いにくくパッチラゴンは力みすぎ空振るというのは体で覚えたので、次は初速で上から殴れるようになるかつ天候ダメージで襷貫通も狙える感覚を身につけたいですね。問題があるとするなら、私が天候パーティを使えるかどうかというところ。ターン管理できるか不安なのですが、試合の状況よりそっちに意識とられてむざむざ負ける醜態をさらしたくないという杞憂もあります。せめて皮算用だけはしておこうと思います。
あとはインターネット大会がありますね。今回は何も思いついていないのですが、今作の新しい伝説の強さを知りに出向きたい心持ちあります。ステータスを見る度に笑ってしまうあの異常さがどう環境にでるんでしょうか。自分が使うかは不明ですが。ダブルはガラルビギニング以来なのでちょっと楽しみです。
来る23日を楽しみにしています。あと先日の公式の動画はめちゃくちゃよくて毎日リピートを欠かしていません。もはや義務と言っても過言では。
この記事は先月書き上げておくつもりだったものの代わりとなっています。つまりこれは変わり身の丸太、ざっき。はいではまた。
雑記16
こんにちは、秋です。
雑記という体で話すことが多いのはまとめられるだけの量を確保しないからです。ああ怠惰。そして書き置きを残しておくと旬を逃して腐ってしまうこともある。カードのぽちぽち書きが熟しに熟し、原型を見ることができなくなっています。許せ過去の私。
怠惰と言えば最近マイナーポケモンを使っていません。使われないポケモンを使うのが好きなのに、それをしないで君はいったい何を使っているんだ、なんて聞かれそうです。そんな人たちに言いたい。私はマイナーポケモンって一概に多く使われないポケモンだけを差すわけでは無いと思っています(言い訳)。広く使われるポケモンの全く想定されない型もマイナーだと言えると思うんです(言い訳)。そういうことです(脱兎)。
S7の後半でTwitterにあげましたが、夢特性のガラル御三家が使いたくて配布された性格で使用してみました。それとヤミラミを使っていたときのパーティや他のパーティについて、また次回くらいに書く予定です。
ざっとだけ。
御三家パ、個人的に水草炎タイプが3:2:1でいるところが気に入っています。色合いがきれいなのは使う側のモチベーションにも関わってきていいですよね(何言っているんだこいつ)。ランク上げに使用したとある通り、しばらくやっていなかったおかげさまでモンスターボールランクまで落ちていました。なので彼らにはモンスターボール級からマスターボール級までのお供として働いてもらったというわけです。御三家で勝ち上がるのは旅パ味があってよかったです。例え一番の立役者が別にいても、ね。
新しいポケモンが解禁されて以降いろんなポケモンが魅力的に映ってしまい、結局どれも厳選していません。あとはまたボックスが散らかってやる気と戦うはめになっています。散らかした奴のことが許せねえよ。
この前整理したところなのになんで? って、過去作のポケモンが使えるようになったのでうれしさから連れてきすぎてしまいました。この事故は各地で起こっていると思います。皆さん気をつけて下さい。
パーティ紹介について、私がどんな風に組んでいるかをこの前のパーティを例に書くつもりです。決まったパーティを使い続けることは少ないですが、上手く抽象化するのが目標です。今はシーズンの下旬にさしかかっており、私もようやく重い腰を上げてマスターボール級にあげました。そこでも別のパーティを用意したのでそれも合わせて書く予定です。
無事ランクも上げられたので、潜りつつぽちぽち書いてきます。
S7後半におけるヤミラミの手触りと書き遅れた者達
こんばんは。秋です。
めっちゃ考察したわけでも無いからなー、なんて思いながらタイトル書くとよくないですね。
前期のお気に入りの子紹介のお時間です。これから環境はあっちこっちすると思いますが、それにも対応できる強い子紹介! というわけです。嘘です。鬼に笑われたくないので今のはなしでお願いします。
ヤミラミ@アッキの実
HBD調整 図太い 悪戯心
鬼火 身代わり 自己再生 イカサマ
悪タイプ以外の物理相手をみるのが仕事で、基本的に対面から処理します。相手の火力如何で一応後出しからアッキ発動後の自己再生連打でダイマックスを枯らすことができます。パーティのエースを特殊状態で対応することが多く、ラムの実を持たれることが多くなっているので鬼火を2回打つところまで考えなくてはいけなくて、確実に先制できる悪戯心が強いと考えています。
身代わり連打によるダイマックスを枯らす動きも強く、受け回すパーティで相手のダイマックスに合わせたダイマックスのタイミングを測ることが不要になっています。ゴーストタイプなのでダイナックルよる火力上昇も心配いらないところが優秀でしょう。
少し前にガラル御三家の夢特性解禁とDLC追加を受けて環境が大きく変わりました。相手のパーティに兎とゴリラを見ない日はありません。そんな魔境に対応するべく彗星のごとく現れた救世主、ではないですがいろんなポケモン相手に対面で仕事ができそうだなと思った次第です。
実際、先の2匹に仕事ができないわけではないです。どちらも物理がほとんどで理想の仕事先です。
持ち物には賛否があって、現在回復実と食べ残しは試してみてこの結果になっています。
ちなみにエースバーンの裏によくいるトゲキッスには何も出来ません。ダイマックスされたら枯らすための身代わり連打するだけです。トゲキッスの前に出てくるオーロンゲにも何も出来ません。ソウルクラッシュでむざむざ倒れる人形となれ、です。
私がヤミラミを使うのは実は初めてで、回復アイテムを持たせてわかるその耐久値の低さには驚きました。また、挑発がないと受けポケモン相手に不利を強いられることがあり、技スペースの窮屈さを感じています。メガ進化があった時代に使用していた方なら、マジックミラーがないことでより手狭に感じているのではないかと想像します。
見た目の体躯通りのひ弱さが実践では際立ち、このポケモンはパーティの穴を埋める1匹ではなく、このポケモンにパーティを合わせるようなタイプだと確信しました。
受ける役目を持ちながら、小さく尖ったこの宝石を使ってみてはいかがでしょうか。
おまけ
散々後に伸ばしたポケモン紹介
ドラパルト@食べ残し
HS極振り 臆病 すり抜け
鬼火 電磁波 身代わり 祟り目
今となってはよりいい調整が生まれているらしいのでそちらを調べてみることをお勧めします。パーティの食べ残し枠が余っている時によく入れていました。シーズン1からです!私が起源だ!嘘です。やっぱり嘘じゃないです。正直よくわかりませんし、どっちでもいいです。
最速にしているのは、環境最速だったからです。テッカニンとかいう蝉は知りません。身代わり様子見ができるところが気に入っています。ヤミラミと一緒ですね。受け寄りの戦い方が性格に合っているので、色んなドラパルトを試してみてこの型が一番気に入っています。技構成は諸説あるまま今日まで来ています。守るが欲しい。特性も諸説ありです。身代わりエルフーンにはめられて以来私はすり抜けを使っています。絶許綿毛。雑に先発に投げられるところも高評価です。
AS極振り 陽気 化けの皮 *h個体値0
電磁波 痛み分け かげうち じゃれつく
孵化余りから思いついた個体。未だ迷いに迷ってます。こいつめちゃくちゃ夢があるのですが、技構成が難しくて悩んでいる次第です。うまく扱えればダイマックス込みの相手のパーティを半壊させられる環境最強の型になりうると思って幾月が経ちました。
かつての襷ミミッキュを復活させられるのでは?という希望を背負っているので、パーティに入れて紹介できるようになれば紹介します。
ちなみに皮が剥がれた後の痛み分けで環境ポケモンほぼ全てに対してHP MAXまで回復できます。ここが強い。皆さんもそう思いませんか? 私はまあまあそう思います。
雑記15
毎回言っています。お久しぶりです。あきです。
今日は雑記。
ここに書くのもたぶん随分と久しぶりですけど、ポケモンも長らくやっていませんでした。レイドバトルを適当に周回だけして、Wとアメを蓄えてました。
それで昨日久しぶりにポケモンをやると、まあ勝てない勝てない。前世代でお亡くなりになった古の型を使っていたのもあるのですが、パーティを見直すとダイマ適正があるポケモンが一匹だけで。ちゃんと継続しないとこんな事故が起きるのかと驚きました。ボックスにいた子を適当に入れていったらできた事故でした。
この前の雑記ではドラパルトを紹介したいと言っていたのですが、今回使っていたのはミミッキュで、こっちも書きたいなぁ、なんて考えています。
ボックス整理を終えたので、個体分けついでに地獄の紹介ページでも作ろうかという計画もあります。何が地獄って、努力値だけ振った個体がたくさんいることです。特に調整しないので理想個体生まれると、とりあえず振るだけ振っておくか! という事件がたくさん発生します。その仕分けです。
今回筆を取ったのは、ポケモンで負け続けてしまったり疲れたときにどうするかという話です。つまりただの雑談です。
良い言い回しがないので単語を書き連ねますが、ポケモンバトルって平等な立場から選択を繰り返して運動技能に頼らず思考で戦うゲームですよね。他にも同じような類いのものはあって、私はこういうゲームを続けていると疲労と精神的ダメージから思考を破棄したくなります。そういうとき、キャラをコントロールして力でねじ伏せるような、理不尽で無慈悲なゲームにシフトします。行動に制限がつけられておらず、有利を強引に奪えて、相手にターンを渡さない。頭空っぽで適当にできるって、私はなんて幸せなんだ。そして強欲のままに得た幸福も、次の瞬間には上手なプレイヤーに殴られて終わりです。あーあ。
ちょっと怖くなって過去の雑記を見返しましたが同じ話題はたぶんしていないですね。記憶力が無くて困ります。たいした数無いのだから覚えていておくれ脳みそよ。
いろいろとやっていないことがありますが、やると言うとやらなかったり延長の兆しが来てしまうので、特に言わず今日は終わりです。
また。
(仮タイトル)え、3ヶ月も前のシティリーグの話がこの記事に載っているんですか!?
今日は2019/12/30シティリーグのことを書こうと思っているおうたむです。
今更!?はい。
使ったデッキはドリュウズデッキでした。
試合は全部で5戦、3-2の予選敗退です。
⒈まずデッキ選択についてから。
レギュレーション変更後に私がデッキを作ったのは3つでした(確か)。
まずバクフーンデッキですが、これは好きだから作りました。前レギュレーション時からちょこちょこ触っており、環境に多い三神のGX後の180点に対してお守りを持つことでHP190と耐えられるので真面目に戦えるのではないかと検討していました。しかし、バクフーンを場に出すこととエネルギー供給の両立に苦戦して納得のいくものを作れないでいました。エネルギーは全て炎エネルギーを使っており、ジラーチ型を使っていました。この時点での正解はインテレオン・ポリゴンZのタイプだったのかなと思っています。
ロストマーチデッキは進化のお香が序盤から終盤まで腐らない構築を求めた結果です。序盤はポポッコを、終盤にかけてはケララッパをサーチできるのがいいですね。ヤレユータンとポポッコの相性がいいのも気に入っています。このデッキは回るときと回らない時のムラが激しかったです。気分屋さん。
ドリュウズデッキは博士の研究が出たことでヤーコンと合わせることでデッキ掘りが安定して行えると思い作りました。三神ザシアンへの対抗馬にピカゼクが現れたことはいい追い風になりましたね。三神の180をパッド込みで耐えられるところもまた優秀です。
シティのデッキ候補は上の3つと、サナニンフでした(確か)。
この中から直前のCLでピカゼクが優秀したことで弱点つけるドリュウズになりました。
他のデッキについて、サナニンフは三神の弱点をついて気持ちよくなりたかったので考えていました。ウィークガードエネルギーがあれば大丈夫だと思っていたのですが、ニャイキングが立てやすくなったおかげで諦めました。
バクフーンはシティまでにも変わらず安定させることが出来なくて断念しました。一番使いたかったのはこのデッキです。
ロストマーチはムウマージ型が強いのではないかと思って、ただ思っただけで改造せずそこで終わりました。
⒉シティリーグ当日
2回目だったので一切の緊張がなかったです。前回が緊張し過ぎていたのもありますね。前回のことはまたどこかに書くつもりかもしれません。
ツイッターにもあげましたが結果です。マリガン数記録していませんでした。対戦の詳細ですが負け試合は書けるのですが勝ち試合の詳細は覚えていないです。最低ラインといったところですね。
1戦目vsピカゼク6-3 勝ち
先行フィオネスタート、お相手サンダースタート
詳細を覚えていない試合です。火力補正なしドリルバズーカでサンダーを倒せないのをどうケアするかを考えていた覚えがあります。確かつりざおで倒されたフィオネをすぐに拾えてクイックボールか通信からサーチし避けて裏を殴るで対処したと思います。そのあと道場かディアンシーで倒したはず。
2戦目vs超ミュウミュウ6-4 勝ち
後攻モグリュースタート、お相手ソルルナスタート
相性不利だったのですが、お相手の回りが明らかに悪かったのとこちらの回りがよかったのが噛み合って勝ちました。序盤にフィオネとカスキャで裏狩りができ、闘抵抗のGXが中々出されなかったという流れだったと思います。
3戦目vsモルペコ3-6 負け
相性有利でしたが負け。明確にプレイミスがあったのはドリュウズ進化を見送ったこと。リーリエのピッピ人形をどたんばタックルかドリルバズーカのどちらで倒すのが正解だったのかはわかりません。手札にあった博士の研究が2枚か3枚をマリィでデッキ下に送られたのも辛かったです。その後カスタムキャッチャーでデッキを掘らなければならず、場に人形2匹並べられ裏のモルペコを呼べなくなって負けました。
4戦目vsピカゼク4-4 負け
後攻モグリュースタート、お相手コケコVスタート
相性有利でしたが負け。明確にプレイミスあります。後3(4だったかもしれない)でフィオネを使ってタネ切れ盤面を作ってしまいました。後1サポート打てずモグリューのみで番を返していました。この後の先2でお相手は70点以上出せなかったので助かりましたが、その後のフィオネで台無しにしました。フィオネも間違いだったのですが、後2でポケギアからヤーコンと博士の研究の選択で博士の研究を選ばなかったのもよくなかったです。手札にドリュウズが2枚余っておりこれを切るのが怖かったのですが、それ以上にたねポケモンがベンチにいないことの方がよくなかったので、そこの優先順位を見極めるべきでした。そしてピカゼク相手は序盤サイドを取られても巻き返しやすいと考えられるだけのデッキへの理解が足りていなかったです。
5戦目vsモルペコ6-0 勝ち
後攻モグリュースタート、お相手メッソンスタート
相性有利もありましたが、お相手が裏でモルペコにエネルギーを貼った次のターンにカスタムキャッチャーが揃うことが2度あり勝ちました。明らかに運が良くそれだけでした。
⒊持っていったドリュウズデッキについて。
見てわかる通りただデッキを掘ることだけ考えた構成になっています。LOには勝てません。
博士の研究とヤーコンで回すところは最初から変えていません。グッズ等をちょこちょこ変えて今のこの形に落ち着きました。
各採用カードについて詳細を。
メインかつ唯一のアタッカーなので4枚採用です。どちらもドリームリーグのもの。モグリューは1エネルギーでたがやすを使えるのが優秀です。ドリュウズのドリルバズーカで落としてしまった重要カードを拾いあげる役目があります。ちなみに別種は今書き調べてミラクルツインでも出ていたのかと思い出しました。
メタモン♢1枚
今レギュレーションにおける進化デッキの課題である、「いかにたねポケモンを1ターン目に並べるか」への解答。5匹目のモグリューという扱いです。
フィオネ1枚
自山を削っていくこのデッキの山切れケア用の回復ソースとして、ポケモンキャッチャーの役割として採用しています。序盤に火力が足りない時に裏を狩るために使ったり、リーリエのピッピ人形を避けるために使ったりします。
ヤレユータン1枚
博士の研究やヤーコンを使う上で重要なカードを残しておくために使います。ドリルバズーカで落とされるカードの調整にも役立ちます。他にも1ターンにおける2枚目のドローとしての役割も。
ディアンシー♢1枚
アタッカーの火力増強ソースです。このデッキはベンチが圧迫されていないので置く余裕があります。
リセットスタンプ1枚
妨害カードとして採用。高HPのポケモンがおらず場での遅延ができないため、手札への妨害が必須なので。三神以外について非X・Vデッキなので終盤に一度使えたらいいと思い2枚ではないです。サポートがデッキを掘る特性だけだったので手札消費のみになるグッズは多く採用したくなかったです。
ポケモン通信2枚
後述のボール2種類だけでは足りないポケモンサーチのための採用です。ドリュウズを確定サーチ出来る唯一のカードです。ポケモンの枚数からポケモン通信<スーパーボールにしています。
エネルギー転送2枚
エネルギーサーチのために採用。ヤーコンを使うのでエネルギーの現物をデッキに入れるよりサーチグッズの形で入れた方が相性がいいので使いました。エネルギースピナーではないところは完全に妥協です。
ふつうのつりざお2枚
ヤーコンやドリルバズーカでトラッシュに落ちてしまったポケモンやエネルギーを回収するために採用しました。2枚なのはサイド落ちやドリルバズーカや博士の研究でのトラッシュをケアしてです。ちなみに普通ではないです。
ダート自転車4枚
デッキ削りに貢献できるので使いました。サポートやポケモンに無理矢理触りにいく役割があります。
ポケギア3.0 4枚
このデッキはサポートを毎ターン打つことが大事なので触りにいくため採用。また、ヤーコン使用前にデッキに残っているサポートを保護する役割も。
カスタムキャッチャー4枚
相手のベンチにいるポケモンを引っ張るカードが欲しいので採用。ドリュウズに相手のアタッカーとまともに殴りあえるHPはありますがそれが限定的なこと、また、デデンネを採用しているデッキが少なくないためそこを狙えるようにしたいので使いました。ヤーコンで回収できたりデッキを無理矢理掘りにいくこともできるので、ドリュウズとの相性も悪くないです。
スーパーボール4枚
ポケモンサーチカードとして。割合として1/7以上のポケモンがいるので当選しやすいと思っていました。ポケモン通信とポケモンの枚数とスーパーボールの枚数のバランスが正しかったかどうかは未だわかっていません。ただ、たね切れを起こしている以上、最善ではなさそうだったとは言えそうです。
クイックボール4枚
ポケモンサーチカードとして。進化デッキゆえたねポケモンを並べることが大事なので4枚で間違いないと思います。モグリューとメタモン以外もベンチに並べる価値があり、デッキを圧縮することが火力増強につながるので、序盤から終盤にかけて腐ることはないと思っています。デッキに戻したフィオネの回収にも役立つので本当に最後まで使いきれます。
ムキムキパッド3枚
ドリュウズの耐久底上げのため。HP190なのでオルタージェネシス後のアルティメットレイを耐えます。出来るだけ早く触りたく、盤面に2枚以上置きたいので3枚です。
風船2枚
入れ替え枠として。モグリューかドリュウズ以外が前にいると困るので、逃げるエネルギーが1以外のヤレユータンやディアンシーが逃げられるように採用です。博士の研究を使うので永続できるポケモンのどうぐを選びました。ドリュウズで殴るだけでなくモグリューのたがやすも使う可能性があるので、ポケモンが倒された後の自ターンに入ってからどちらか選べるようにしやすくなっています。
博士の研究4枚
デッキを削るのが大事なので。ヤーコンと違ってポケモンやエネルギーを持ってくることができるので、場を見てどちらか決めるのが大事です。出来るだけ序盤に使いたいです。
ヤーコン4枚
デッキを削るのが大事なので。デッキの圧縮が出来ていない序盤にはあまり使いたくないです。博士の研究と同じで、ヤレユータンと相性がいいのがいいです。
格闘道場2枚
火力増強ソースです。サーチできないのであてにできません。2、3枚目のディアンシー的役割です。
闘エネルギー6枚
エネルギー転送とのバランスを見て。合計が最低8枚はあればいいという考えからこうなりました。サイド落ちが怖くて現物6枚ですが、グッズと4枚ずつがいいかもしれないです。
他採用可能性があったカード
ジャッジマンホイッスル
デッキを掘れることとヤーコンと相性がいいので使っていました。このときカスタムキャッチャーを入れていなかったためそれと枠を交換しました。役割が被っていたので。
ぼうけんのかばん
ムキムキパッドの現物の方が欲しかったので。終盤に腐るのも嫌だったので。採用しませんでした。
友達手帳
サポートがトラッシュに落ちやすくそれのケアのため。
マリィ/シロナ/シロナ&カトレア
サポートが少ないので次点として。山の圧縮に繋がりにくいので今回は見送りました。
リーリエのピッピ人形
どうしても1ターン欲しい時に、フィオネで避けられる時のケアにためにと考えていました。ただ、2ターン目からドリュウズで殴れなければほぼ負けだと思い消極的すぎるとやめました。
ヒット&アウェイ30のものです。サブアタッカーとして、人形と合わせることでターン稼ぎしやすいのがいいです。打点調整にも役立ちます。相手の人形への解答にもなります。
特性ヒーリングのものです。デッキ削りのため。今レギュレーションではグズマがおらずアタッカーがバトル場に居座りがちなので前に出ることが多くないと思い不採用でした。
プテラGX/なぞの化石
サブアタッカーとして。1エネルギーでGX技を打てて瞬間火力もでるので。HP190以上なのもいいですね。
ことづけのやつ。非X・Vデッキが三神を相手に考えた時に1枚サイドを取られてもいいので。
4.感想
結果には満足しています。前回よりよかったので。
デッキ選択についてもCLピカゼク優勝のおかげですが流行ってはいないものを使いたい欲求を満たせました。
反省点があるのはデッキの調整とプレイングですね。ドリュウズデッキを選んだことは間違っていないと思っていますが、もっと環境を見た調整ができたと思っています。各デッキに対する明確な解答がないままで作っているので、算数を意識した、特に足し算をしっかりするよう次は作りたいです。プレイングは言わずもがな。
以上
雑記14
どうも、秋です。
しんそくシングル楽しみなんですけど、ピンポイントでその頃忙しそうなんですよね。時間がないとはいえどこか朝か夜に潜れるとは思うので、“ぼくがかんがえたさいきょうのぽけもん”をお披露目させていただきます。
最近は図鑑とかIDとかの整理をしていなくてそれに手をつけていました。全図鑑登録はしたのですが、またデータリセットをすることもあると思うので1匹ずつ揃えておこうとポケモンホームに並べています。これ、DP・BWのときもやろうとしていて結局完成していないんです。今回は完成させたいし、流石にできるとは思っています。
IDは人様の交換会で貰ったのやミラクル交換で手に入ったのをそのままボックス並べていたので、下2桁厳選を十数のボックスから地道にしてました。こっちは初めてだったんですが、まあ、地味でしたね。それに驚いたのは意外にも数字全て揃いきらなかったこと。これだけいれば〜、なんて甘く見ていて、00、34、94の3種がいなくて発狂しました。今はもういます。結構集まらないものなんですね。
さて、ここまで書いて私は絶望しました。何が書きたかったか思い出せないんです。雑記とはいっても一応書くことがあって始めています。ただ前置き書いて日を空けるとなんということでしょう。適当になんか書いときゃ思い出せるでしょって思っていたんですけど...。
結局雑記なんでなんでもいいんですけどね。
じゃあとりあえずランクマのこと。ランクマッチで4桁初入りしたとちょっと前に書きました。思ったよりラプラスがおらずたいして苦労せずにあげられました。対処方法が決まっていたのでいた方が楽だった説すらあります。
環境にラプラスが少なく、そろそろパーティメンバーを変えようと試行錯誤したら負けが一気に嵩みました。適当に厳選だけして努力値も振ってそのままになっているポケモンがボックスにたくさんいまして、その子たちの使い勝手を見たんですが...。とりあえずリボンだけはつけてあげられました。今度更新に困ったら「育てただけのポケモンにマスターランクリボンをつける」シリーズを始めようと思います。
ところで思い出しました。カードの話をしようとツイートしたんでした。
今書き終わっている記事に、年末のシティリーグのものがあるんです。剣盾シーズンの最初の時のものですね。私はこれが2回目のシティリーグ参加でした。
それで1回目はSMシーズン最後。この時のシティリーグの感想とか振り返りを書くつもりでいたのですが、それから百数日が経った話、それをしようと思っていました。
年末のシティリーグの話はそのままギリギリ書けなくもない。ただレギュ変更前のことだと変わってしまったのにその前のこと書いても意味がなさすぎるのでは? その問題がありました。私はこれを解決できず特にいい切り返しが考えつかなかったので、そのままシティリーグの記事として書いていました。さらに更新のタイミングもあります。Twitterでの宣伝ツイートは適当に行っていますが、記事の並びをどうするかも考えなくてはいけません。時系列順にするか。新鮮なものを先に出すか。ブログとしてまとまった形にはしたい。そうやってきれいに収める方法はないかどうか考えていた私のもとに天啓がきました。
「ちょうど1年なのでそれっぽくまとめました。」
そういうタイトルで、カードの次回は更新します。