ポケモンの秋

ゲームとかカードとか

雑記21

随分と長い夢を見ていた気がします。

おはようございます、秋です。

 

書きかけのブログを放置して島にこもっていました。二度ほど更新しようとした意志がいらっしゃったみたいで、一度目はカメックス、二度目はヨクバリス登場直前だったようです。文章そのままでいいのではと飼いナマケモノが顔を出したのですが、ポケモンの追加や環境修正が何度もあったのでやはり書き直しが必要で、渋々ナマケモノと一緒に寝てもらいました。

まずカメックス登場頃。私がマスターに上がってからもしばらく選ぶポケモン(リザ・ヤド・ワタ)は変わっていなかったのですが流石に厳しくて他のポケモンも触り始めました。アローラキュウコンイワパレスを選び始め、アローラキュウコンのレーン戦の強さに驚愕したのを覚えています。雑に通常攻撃とスキルをふっているだけで有利が取れる。これが強キャラか、と格差を感じましたね。イワパレスの方は、この頃はエネコのしっぽ/ステルスロックが流行っていたのでそれに乗っかっていました。選択肢が増えて1300後半まではレートを伸ばせたのですがここで打ち止め、上振れも終わりマスター戦はじめてのbot戦もこのとき経験しました。この後のカメックスやヨクバリス登場でアローラキュウコンは厳しくなりましたが、まだまだ戦えるポテンシャルはありますね。

次のヨクバリス登場頃。1ヶ月経ちトレーナーレベルのカンストと目標だったレート1400を達成しています。この頃はカメックスフシギバナ・ワタシラガがメインでした。調整前は高速スピン、後はハイドロポンプ/波乗りのタンクとしてのカメックスはなびらのまい強化後のフシギバナ、集団戦のワタシラガというピックです。強キャラを選んでいるのもそうですが、この頃からリザードンを選ばなくなったのも勝率に影響していそうです。選ばなくなった理由は単純明快で花舞フシギバナに勝てないからです。火炎放射/大文字型なら集団戦での活躍もあったのかもしれないですが、私の主義主張に反していたので残念ですが武者修行に出てもらいました。

そうしてこうしてヨクバリス環境。ここから怒涛のレートダウンが起こります。負けに負けてレートは200溶けて、bot戦を何度もする結果となりました。対戦を重ねて環境にも慣れて1300代には戻れたのですが、最終レートで1400に戻すことは叶わず、夢の1500は次シーズンに持ち越しです。

この最後のヨクバリス環境ではゲッコウガピカチュウゼラオラを多く使っていました。個人的におもしろいのは、ピカチュウゼラオラを選んでいたことですかね。初期の頃からずっとこの二匹は軽視していて、ピカチュウは野生狩りが遅いから、ゼラオラはスピードタイプという括りで使いづらさを感じていました。ただ、このカジリガメが調整されて集団戦が減った環境での少人数戦では活躍の場が多く、積極的に選んでいける優秀なポケモンでした。カジリガメ経験値の減少からカメックスを使う機会が減ってしまったので他のタンクやサポートを探したいなというのが現状です。今の環境で私はタンクやサポートを選ぶことがほとんどないので何か選択肢として欲しいですね。

シーズンの入れ替わりとヨクバリスナーフを迎えた今、今シーズンこそ1500、欲張って1600を目指して頑張りたいです。

 

ちなみに剣盾はアローラ御三家の捕獲業務に勤しんでいます。

 

ではこれにて終わり。