ポケモンの秋

ゲームとかカードとか

雑記24

 おもしろいはなし、更新が1年ぶりということ。めでたいはなし、ポケモンデイー27周年おめでとう!

 

 おはようございます、秋です。

 2月に入ってますます寒くなって、ただそんな中にも春が近づいてきていると思わせるような日があったり、季節の移ろいを感じています。

 うつろいといえば、ポケモンSVウツロイドと同じタイプのポケモンが出ましたね! しかも特性に腐食がある!!

 今日はこの岩・毒タイプのキラフロルのことと、発売から3ヶ月経ったポケモンSVのことを書こうと思ってます。

 

 まずはキラフロルから。シーズン12でずっと採用していたキラフロルが楽しかったのでそのすすめです。

 ランクバトル前から通常特性の毒化粧が注目されており、今作の新しいステロ撒きとして活躍しています。火力も高く自分の場のステロ除去までできる優秀さは、目を見張るものがありますね。

 そんなできる子をあえて隠れ特性の腐食で採用する。それがシーズン12の私です。

型は

キラフロル:毒テラス@黒いヘドロ

HB252

毒毒/身代わり/ニードルガード/原子の力

で、物理受けとして活躍してもらいました。え、活躍できたんですか? その質問は野暮というものだよ、ワトソンくん。

 固定パーティがあったわけではなく、いろんなメンバーと合わせて戦ってもらいました。毒毒とニードルガードの定数ダメージが結構効くので処理が早く感じられて気持ちよかったです。タイプに関係なく毒毒を打つことが合法なのがいい。最速身代わり挑発以外のドドゲザンに絶対に勝てるのも偉い。ただ、地面技が重い。地震が受けられない物理受けって、悲しくないですか? 私は悲しいです。他に浮いてるポケモン2匹は欲しくなるし、残りの3匹は贅沢を言わないまでも半減してほしい。そう思わせるほど辛かった。

 この経緯もあって、今後は食べ残しを持たせて水草虫飛行妖タイプのテラスタルで試すつもりです。マネシテイイヨ、ミンナモイッショニツカオウネ。

 あとは最強の宿木のタネ使いを探しています。持ち物が食べ残しではなく木の実でいいトロピウスとオリーヴァは使いやすかったです。

 ランクバトルの話はそんなところです。

 

 次に最新作ポケモンスカーレットバイオレットのことを少し。すでにそのネット対戦についてちょっと書いてるっていうのおかしいわね。

 初めてのオープンワールドポケモンにあっていて、「あっ、ポケモンがいる!」という感動がそのまま画面に映っていた。野生に生きているそのままが見れるのは想像していた以上に心躍るものでしたね。オープンワールドで自由な冒険の売り文句も、実際にコライドンのライド能力がまだ解放されきっていないときにマップ北側を無理矢理駆けて実感できました。ジムやスター団、ヌシはある程度難易度に沿ってクリアしていきましたが、SNSで他の人たちと見比べみれば結構順序に違いあり、ここにも縛られていない要素がありました。

 この宣伝されていた要素だけでも十分なのに、パルデアの新しいポケモンや今作のストーリーでさらに満たされていいのだろうか。

新しいポケモンで、対戦で気に入ったキラフロルの他に挙げるなら、デカヌチャンとサケブシッポです。かわいいこの2匹は似てる点が結構あってそこもいい。あとチヲハウハネも好き。テツノブジンもかっこいい。結局全部って言いそう。

 ストーリーについてもう話してもいい頃なのかもしれませんが、めっっっちゃおもしろかったとだけ言って終わりにします。あとネモが好きで楽しかったとも言っておきます。あとコライドンがかわいいとも言っておきます。あと、

 

 最近は過去作のデータ整理に慌てて取り組んでいます。期限が迫りようやく立ち上がって、あれはどこ、こっちにいない、と首をぐるぐる回して目が回る毎日です。後回しのツケ重すぎる。

 もうすぐ始まるポケモンプレゼンツを楽しみに、また引っ越ししてきます。新情報なんだろうね。

雑記23

ぽ、ぽちゃ……。

こんばんは、秋です。

 

ポケモン新世代来たぞ来たぞ来たぞ!今年の冬が楽しみですね!これから出てくる新情報をチェックしつつ正座して待つことにします。ポケモンありがとう。Pokémon Day最高!

 

さて、LEGENDSアルセウスめちゃくちゃ楽しかった!!!わーーーい!!!

できることは全部やって、あとはのんびり色厳選しようかな、までいきました。それで話をしたくて筆をとったので、なのでネタバレ避けでやってない人は回れ右してポケセン行って買ってきてください。

のつもりだったんですが、もう一つユナイトのことも書くつもりでダラダラしていたら、ユナイトの書いていなかった分プラス更新に次ぐ更新分が連なり、今後も文を継ぎ足し続ける未来しか見えなかったのでアルセウス抜き妥協の更新です。アルセウスの話は書けたら更新します。書けたら…、ね。

 

ちょうどアルセウスの発売日とユナイトのシーズン終わりが被っていたので、それまでにレート2000はクリアしておこうとタッチだけしてきました。今のシステムだとレートの値は時間があれば伸びるらしいのでとりあえずで2000を目標にしていました。私の勝率で上限どれくらいまでいけるかは誰かがチャレンジしているだろうと思うので、今期はそのあたりを目標にやっていこうと思っています。

前から環境は何度か変わって、最近はエースバーンを選ぶことが増えました。かつてまだマスターランクを目指していた頃に触ってよくわからないまま、その後も触れては首を傾げていましたがようやく強さがわかってきた気がします。みなさんはプロフィールから飛べる使用ポケモンの勝率って見たことありますか?その中で勝率が極端に低いポケモンをあげたいと思ってまして、それがエースバーンなのです。自分の中でこのラインは超えていてほしい、というところまではしばらく積極的に選んで行こうと思ってます。ちなみに次はカビゴン、君だ。

他には、食わず嫌いしていた技だったりポケモンを選んで遊んでいます。例えばヘドロ爆弾ソーラービームフシギバナや雪雪崩吹雪キュウコン。技の強化やもう一方の弱体化で試合で見かけるようになったものでも基本的に気に入っていたものだけしか選んでこなかったのですが、そろそろ試してみてもいいかなと雑に選んでみる機会が増えました。選択してこなかった理由はたしかにありましたが、自チームや相手の編成を見て効果的になるならばと考える情報にはなりました。選択肢はあればあるほどいいはずなので、まだ食べていないものも食べてみようと思います。使用感を詳しく言えば、雪雪崩の設置が難しすぎで置き去りにした味方にごめんなさいとここに謝意を表明します。ポケモンではサーナイトとあとはアブソル。サナやソラビバナはひたすら後衛ラインから殴るのが楽しく、与ダメージよりも被ダメが低いところがおもしろいですね。なんとも味方依存が激しく、前で奮闘してくれる仲間がいてこそ戦える。愚かにも私がうまいのかと錯覚してしまいます。この手のポケモンは天狗にならない程度に選んで時々無双気分を楽しみたいです。そんなこんなで色々使ってみましたがアブソルだけは本当にわからなかったです。相手に来れば背中を向けないようにと気をつけられるのに、使う側になると後ろってなんだ?とわからんわからんになる。アブソルだけは本当に要練習状態でお預け、頑張ります。

ここまではPokémon Dayまでのお話。発表されたフーパももう参戦しており私も何度か選んでいるのでちょっとだけ書き足しておきます。

フーパの異次元ホールでレーン移動やホームとの行き来ができるのはめちゃくちゃ強いです。ですが難しい。ゴール設置はともかく、集団戦でのワープ場をどこに置くかでそこの勝ち負けが決定するのでは、のレベル。私は何度も神がかったホール設置をし、泥沼も同じだけ掘ってきました。正直、もう異次元ホールをうまく扱うのを諦めてもいいかもしれません。諦めました。トリック!いいですねぇ。異次元ホールと対になる技で1匹の味方と自分にバフをかける。正直お手軽なこっちがいい。墓穴を掘るのが怖くてトリックを選んでしまうくらいには強いです。参戦したばかりなので研究の余地はありますが、サポート役に困った時のいい選択肢になっていますね。

そして先日のバトルバランス調整とジュラルドン参戦。ちなみにまだ手探り状態です。調整があったポケモンでは、アローラキュウコンが大きく変わりましたね。今までなら倒されていたであろう場面でまだ戦えていると、強化をさっそく実感しています。ジュラルドンは配信でちらりと見ただけなので詳しいことは何もわかっていないのですが、強いらしいです。アタッカー型なの私が積極的に選ぶことは少なそうですが性能把握はしておこうと思います。

 

では、きっとあるアルセウス更新回で、観測できなければ次の雑記で会いましょう。

雑記22

 こんばんは、秋ですがもう冬です。


 たいした話があるわけないのはいつものこと、タイトルの示すままですが、Twitterで呟く文章量にならなさそうだったのでたくさん書けるここに雑書。


 まず、ブリリアントダイヤモンドをクリアしました。パチパチパチパチ。発売日当日はできず翌日からの出立でした。昔を思い出しながらパーティも一緒にしようと思い、でもせっかくだからの精神もありで崩せばパーティバランスはまあまあの形になり、無事ポケモンリーグは苦戦しました。

 後はアンノーン。昔全種類揃えておりまだポケバンクに定住しているので、こちらで新入り確保に向かいました。かつてのようなシールはなかったですが金版からポケモンをやっている身としては満足のいく攻略要素かなと思っています。(でもやっぱりシール欲しかった)

 他はなんやらかんやら適当にして遊んでいます。ちなみにバグは怖いので触りませんでした。唯一勝手に起きたバグは、「ボックス内で範囲選択して移動した際に、周辺に一つ前のボックスデータの残像が見える」です。普通にビビりました。何も影響はないものだったのですが、孵化余りヒノアラシが増殖したのかと身構えてしまいました。それくらいです。

 ダイパリメイクはまだのんびりとやっていくと思います。ただこの厳選環境は懐かしくて苦しくてスムーズなポケモンライフは遠そうです。がんばります。


 さて、話したかったのはもう一つ。ポケカ の話です。今私は対戦からは身を引いていて時々見かけたら買うくらいの立ち位置にいます。今回の新弾も見かけたので買い、整理しようとカードケースを手に取りました。これが本題です。

 結構前ですがドリュウズデッキを使っていた云々とここに書いたことがあり、その改良版がまだケース内に居座っていました。懐かしく思い手を取り、どんな構成だったか並び替えたら何とまあ! デッキが私好み過ぎて興奮してしまいましたね!!! それだけ。

 実は山札を削るタイプの効果は好きではないんです。私は「どんな相手にも勝てる」デッキが好きで、このタイプではLOデッキに勝てないだろうとかつても言っていましたね。じゃあ今改めて見て何が心に刺さったのか。それはズバリ、エネルギーの枚数です。6枚しか入っていなくて、このギリギリなのがいい。効率・調整極めてここまでやりました、みたいな気持ちが表れているようで、以前に使っていたのに改めてこのデッキで対戦したくなっちゃいました。なんなら以前ここに書いたときにはエネルギーをまだ減らせる、と言っていたので、下手をすれば私は興奮のあまり倒れていたかもしれません。

 このデッキを触りながら、そういえば、と使っていたデッキをいくつか思い出すと、気に入っていたのはどれもエネルギーが限界まで抑えられて気持ちよくなるための調整ばかりされていたなあ、なんて当時気がつかなかった(多分)ことに関心してしまいました。私の腕ではデッキ作りで削られるのがエネルギーしかなかった、みたいなオチはあるかもしれませんが、「自分が作った」という表現がはっきり見える形でよかったです。

 近くはないと思いますが、いつか復帰してまた自分好みのデッキをブンブン振り回します。そのときを楽しみ待っています。


 おしまい。

雑記21

随分と長い夢を見ていた気がします。

おはようございます、秋です。

 

書きかけのブログを放置して島にこもっていました。二度ほど更新しようとした意志がいらっしゃったみたいで、一度目はカメックス、二度目はヨクバリス登場直前だったようです。文章そのままでいいのではと飼いナマケモノが顔を出したのですが、ポケモンの追加や環境修正が何度もあったのでやはり書き直しが必要で、渋々ナマケモノと一緒に寝てもらいました。

まずカメックス登場頃。私がマスターに上がってからもしばらく選ぶポケモン(リザ・ヤド・ワタ)は変わっていなかったのですが流石に厳しくて他のポケモンも触り始めました。アローラキュウコンイワパレスを選び始め、アローラキュウコンのレーン戦の強さに驚愕したのを覚えています。雑に通常攻撃とスキルをふっているだけで有利が取れる。これが強キャラか、と格差を感じましたね。イワパレスの方は、この頃はエネコのしっぽ/ステルスロックが流行っていたのでそれに乗っかっていました。選択肢が増えて1300後半まではレートを伸ばせたのですがここで打ち止め、上振れも終わりマスター戦はじめてのbot戦もこのとき経験しました。この後のカメックスやヨクバリス登場でアローラキュウコンは厳しくなりましたが、まだまだ戦えるポテンシャルはありますね。

次のヨクバリス登場頃。1ヶ月経ちトレーナーレベルのカンストと目標だったレート1400を達成しています。この頃はカメックスフシギバナ・ワタシラガがメインでした。調整前は高速スピン、後はハイドロポンプ/波乗りのタンクとしてのカメックスはなびらのまい強化後のフシギバナ、集団戦のワタシラガというピックです。強キャラを選んでいるのもそうですが、この頃からリザードンを選ばなくなったのも勝率に影響していそうです。選ばなくなった理由は単純明快で花舞フシギバナに勝てないからです。火炎放射/大文字型なら集団戦での活躍もあったのかもしれないですが、私の主義主張に反していたので残念ですが武者修行に出てもらいました。

そうしてこうしてヨクバリス環境。ここから怒涛のレートダウンが起こります。負けに負けてレートは200溶けて、bot戦を何度もする結果となりました。対戦を重ねて環境にも慣れて1300代には戻れたのですが、最終レートで1400に戻すことは叶わず、夢の1500は次シーズンに持ち越しです。

この最後のヨクバリス環境ではゲッコウガピカチュウゼラオラを多く使っていました。個人的におもしろいのは、ピカチュウゼラオラを選んでいたことですかね。初期の頃からずっとこの二匹は軽視していて、ピカチュウは野生狩りが遅いから、ゼラオラはスピードタイプという括りで使いづらさを感じていました。ただ、このカジリガメが調整されて集団戦が減った環境での少人数戦では活躍の場が多く、積極的に選んでいける優秀なポケモンでした。カジリガメ経験値の減少からカメックスを使う機会が減ってしまったので他のタンクやサポートを探したいなというのが現状です。今の環境で私はタンクやサポートを選ぶことがほとんどないので何か選択肢として欲しいですね。

シーズンの入れ替わりとヨクバリスナーフを迎えた今、今シーズンこそ1500、欲張って1600を目指して頑張りたいです。

 

ちなみに剣盾はアローラ御三家の捕獲業務に勤しんでいます。

 

ではこれにて終わり。

雑記20

ダイマックスアドベンチャーで未だ準伝説の色違いを見ていません

おはようこんにちはこんばんは、秋です。

 

どこにいるのか、何周かしても影も形も見えない。でも先日、ウッウロボからコンペボールを出しました。嬉しいね。これでようやくベテラントレーナーを名乗れる気がします。

 


最近はポケモンユナイトにお熱です。体験版ではエリートランク到達まで遊んでいたので、リリース版でも、とエリートランクまでは上げられました。その勢いに乗ってエキスパートまでいきたかったのですが、ここからが大変でなかなか思うように進まず、エリートの闇の中で長く停滞していました。

チームプレイや連携をとろうと奮闘し、かみ合わずからぶって、ソロなので大変ですがそれなりに楽しくやれています。1人はくみ取りくみ取ってもらいに苦労しますが、気持ちが通じ合った瞬間が何よりも気持ちがいいです。

一例ですが、サンダーをとられてしまったあと、逆転に走る3匹で止めに来たカビゴンを交代で1匹ずつ止めてその隙にゴールを順に壊していく、というVCなしの連携ができたときがありました。打ち合わせた訳でもないのに縦に並んで向かってくる相手を止め後ろでゴールを決める。今度は追い越して追撃をさせまいと食い止める。ちゃんと試合も逆転勝利できて、少年マンガのような熱い試合が出来ました。

そんな一瞬の喜びがあった1戦苦しい99戦を過ごしていたのは数日前までのこと。ようやく泥沼から抜け出してエキスパートまで上がれました。そしてこの勢いのままと連戦、連勝を重ねてマスターの手前まで破竹の勢いで駆け上がれました。この後はまた辛い押しては引いての波が来るのですが、それも明けてようやくのソロマスター到達です。やりました!

(ちなみに、いわゆるMOBAというジャンルのゲームを触ったことがあるので、これは遅めの到達だと思っています。才能、ですかね;;)

 

わたしは無課金勢だったので使用していたアイテムはどれも10でのアップグレードで止めています(8種類)。ポケモンは、主にリザードン、ヤドラン、ワタシラガからの選択でした。体験版でほとんどヤドランしか触っていなかったのですがどの性能も強いものだったので、製品版後もパートナーとして変わらず頼りにしていました。ワタシラガは味方がヤドランを選んでかつサポート役が欲しかった時に困るので。リザードンについては進化ポケモンでパワーがあり耐久力もそこそこあるアタッカー型で操作しやすかったので選びました。試合を無理矢理引っ張れるポケモンがいないと序盤のランク上げで困ったので結構重宝しました。

試合中の動きについて、文字で書くより見た方が早くわかりやすいと思うので動画を検索しましょう。いろんな方がされているので選び放題よりどりみどりです。

あえて何か書くなら、このゲームはカジリガメを倒すゲームではないしサンダーを倒すゲームでもなく、得点をたくさんとったら勝つゲームだということです。カジリガメやサンダーを倒して勝った試合はたくさんありますが、倒せても負けた試合は無視できない数あります。ずっと言われているサンダーや最近方針となって意識されているカジリガメは、あくまでわかりやすい道標だということです。

あとは相手にされて嫌だったことをしましょう。○○な状況の時に△△されて相手にうまくやられた。そういうことを次回、似た状況で試しにやってみる。これはうまくできてもできなくても、プラスになります。できた場合は自分の中に新しい選択肢が生まれます。出来なかった場合はなぜ出来なかったかを理解することで対策を身につけられます。経験するしないが大きな差になると思っています。

 

ちょこちょこ書きましたが、これにておしまい。参考になれば幸いです。

最後に、アタッカーを上手くできないわたしに変わってピックしてくれる味方に感謝。キャリー感謝。マジ感謝。わたしはガラルに帰ってマスボ級にこちらも上げてきます。

レジエレキ

 ふざけたタイトルは破棄しました。

 こんにちは、秋です。

 

 ちなみに別タイトルは「電気技しか持たないレジエレキが地面タイプに何も出来ない」です。情報量0だったのでそもそも不採用は免れなかった。

 レジエレキ、好き。今日の話はこれです。ビジュアルだったり性能だったりが気に入って、パーティに入ることが多い。近頃の伝説ありルールでも役割遂行の高さから信頼を得ていますね。登場時から壁貼りをよく見ている気がします。

 わたしは壁展開が苦手なのでアタッカーとして採用していました。3ウェポン採用磁石持ち。技の打ち替えと、ダイマックス時にダイウォールができるという使い勝手のいい、パーティの穴を埋めてくれそうな子でした。わたしはこのタイプで十分満足していたのですが、以前どこかで聞いた電気技しか採用していないレジエレキをふと思い出したのです。正直、わたしはそういう型はどうなんだと疑問に思っていました。それは、特化することで特定の相手に対して何も出来なくなる。こだわりアイテムのような窮屈さがあるのでは? 1手で盤面をひっくり返されてしまうのでは?

 相手が意図して切ってこない限り、基本的に電気の一貫性のあるパーティはほとんどないでしょう。あとはわたしみたく気づかないか。サンダーという強いポケモンがいるので、地面タイプは自然と採用されます。今の伝説ルールではザシアンを見るためにヌオーを入れる人も多い。カバルドンランドロスが変わらず強いのに、猪突猛進レジエレキなんてそもそも走れないよ。でも、でも。使いたいの!使いたくなっちゃったの!

 ヌケニンだとかウオノラゴンだとか、とがったポケモンってめちゃくちゃ楽しいんです。すり鉢状の器にボールを投げ入れて、円を描いてゆっくり沈んでいく。手から離れた時点でもうその終わりが決まってしまっている。そんな理不尽の固まりをぶつける戦術がおもしろいです。なかなかひどい話ですが実際理不尽というのは通らないことが筋なので、さっき説明したみたく対策枠で躓いておしまいです。きれいに転がる事なんてなくて、凸凹の地面を跳んではねてあっちこっちにいってしまうでしょう。結果は神のみぞ知る。

 そんな電気技しかないレジエレキはまだ活躍できておらず、手応えも感じていないのでその型について今日は話しません。わたし的レジエレキの技構成の方だけ書いて終わりにしようと思います。

 

 まずわたしが採用しているレジエレキの技がこちら。

  電磁浮遊・原始の力・サンダープリズン・10万ボルト

 地面枠に対して何も出来ないのは個人的に嫌なので、原始の力と電磁浮遊を持たせています。ランドロス意識ですね。あと蓄電対策。確定技です。残り2枠は電気技と自由枠かと。メインウェポンとして命中威力安定の10万ボルトと、拘束効果が強いサンダープリズン、あとは雷が候補に挙がってきそうです。もっと広く使いやすくするなら自由枠は破壊光線になると思います。弱点さえ突かれなければどんなダイマックス相手にも、ウォール込みで勝てなくても負けることはなくなります。

 わたしはステルスロックが撒けないので原始の力を採用しています。無償召喚を許して襷持ち電気無効が場に現れてしまうと、それこそあとはボールが沈むだけになってしまう。それは避けなければいけませんので。それに、10%の追加効果がくじを引いている感覚で楽しいです。ただの当て逃げではなくなるところがいい。そういうときに電磁浮遊がとても役立ちます。

 もう少し上級者になれれば、電磁浮遊を身代わりにして戦えると思うのですが、それはわたし向きではなさそうだなあなんて言い訳して。それにレジエレキは技構成よりも耐久調整が大事だと思っているので、実のところこの話はあまり有益ではないでしょう。ちなみにわたしは調整していません。かつての蟻さんの出会い頭に襲われるカンムリビギニングでもない限り、調整先をはっきりさせられないならいいかと。忘れちゃいますから。

 しばらくは今試しているタイプを使って、いずれは物理型も触ってみたいです。

 一流のエレキマスターにわたしはなる!

 

 今日はおしまい。

雑記19

 雑記しか更新しない。お主今日も雑記かい。

 はい、秋です。もう冬です。

 

 最近ランクに潜っていません。ポケカはもっと前から触っていません。じゃあいったい何を書くことがあるのか。実は何もネタがありません。

 うーん、ではこれにて〜。

 

 書くことないのは本当ですが、終わるのは嘘です。ポケモンバトルの話は今期にひょっとしたら潜るかもしれないので、また今月中に何か書くかもしれません。雑記で、だと思いますが。

 わたしはよく書きかけのものをそのままにして、とっちらかしたままにするといつか言ったことがあったかもしれません。そういうものを何日か何ヶ月かあとに見て笑いながら読んで消してしまいます。例えばあるときのランクマッチ、カンムリビギニングのこと、竜王戦のこと。どれも形にならず雑記にもならず、こんな事考えていたなあと振り返る機会だけになっています。

 来期から竜王戦ルールが始まるということで、もしかしたら今のルールで遊べることがもう来ないかもしれません。なので今のうちにという気持ちが少しだけ湧いています。あきらめてデリバードレイドの更新をしちゃうかもしれないです。

 それと竜王戦ルール。わたしは前のインターネット大会には結局のところ参加しておらず、当日になってまでも耐久型ムゲンダイナへの解答をだせず終わってしまいました。中途半端なのはいつもですが、何かしらいろいろ試して行けたらいいなとは考えています。大会と違ってたくさん試合が出来るのはいいですね。緊張感が薄れるけれど試行錯誤がある。3ヶ月のうちどこでやるとか全部やるとか決まっていませんが、楽しく対戦できたらなあと考えています。

 

 まとまった何かを書くことは、カード整理をしたりランク戦を定期的にしたりがあればやるかもしれません。なければ雑記に逃げます。

 

 今日はこれで終わりです。本当です。