ポケモンの秋

ゲームとかカードとか

雑記9

 どうも、おはようございます。

 

 筆を取り、書き出したのは朝。昨日のトレーナーズリーグで混乱コイントスに勝ったことを思い出し、争奪戦の記事で書かなかったことがあったなあ、と雑記を書くことにしました。

 

 タッグチームの優劣に関して、リザードンテールナーGXが強いという風潮があり、実際、優勝者のレシピに入っているのをよく見かけます。自身でエネ加速ができて、好きなカードを3枚もってくることができるというのは、誰が考えても破格の性能だと思います。

 私もこれは他に比べて強いと思っていたのですが、よくよく考えてみると、他のGXと殴り始めるのに必要なターン数がほとんど変わらないということに気がつきました。ロトムやGX技でエネ加速しても3ターンは必要で、素直にエネルギーを貼っていったカメックスポッチャマGXと同じであると。

 ならばさっさと技を使って倒していく動きが強いのでは?

 デッキ圧縮やエネルギー加速のためにロトムを採用する人が多くいる中で、正直にGXポケモンに貼っていく動きが強く、前にでがちな非GX1匹をGXポケモンで先に倒すことで、相手のGXを牽制できる。

 当たり前みたいなことを言っている気がしますね。

 つまるところ、私は試合を短期的な目で見た構築を考え、ロトムを採用するデッキは長期的に試合を見ており、私はそれに負けたと。そういうことです。

 

 トレーナーズリーグで勝ち切れたんですが、60ptがとても遠いことに気がつきました。あと何回1位とらなければいけないのだろう。

 とりあえず、サナニンフ優勝記念にプレイマットの使用を解禁しようと思います。

 

 では。